-
2019.11.14
クラウドファンディングが“学びの場”としてのモデルケースに。親子デュオ恐竜デザイナー・タモコタモ
クラウドファンディングを“学びの場”として活用する親子がいる。 2019年8月、恐竜博士を目指す小学校4年生のコタモくんと、デザイナーの仕事をするコタモくんの母タモさんはプロジェクトを打ち出した。なぜ、学びの場としてクラウドファンディングへ手を伸ばしたのか、そして実際どのような学びを得ることができたのだろうか。
-
2018.11.13
「帰る家のない子ども」のために。子どもシェルターという居場所
15〜20歳未満の子どもたちの緊急避難場所である「子どもシェルター」を知っていますか? 大阪府に「子どもセンターぬっく」を設立した森本志磨子さんに、「帰る家のない子ども」の現状と、シェルターの役割について聞きました。
-
2018.08.10
個性を才能に。「発達障がい」の第一人者に聞く、理想の社会
ここ数年、よく耳にするようになった「発達障がい」という言葉。でも実際、どんな特性や原因があるのでしょうか? そもそも本当に「障がい」なの? そんな疑問を、年間700人以上の患者の治療に当たっている発達障がいの第一人者・宮尾益知先生に聞いてみました。
-
2018.06.29
あの頃家にも居場所がなかった。公園のベンチで夜を明かした -「キズキ共育塾」安田祐輔の少年時代
家庭の崩壊、学校での孤独ーー引きこもりや不登校の若者に特化した学習塾「キズキ共育塾」代表・安田祐輔氏が振り返る、子ども時代の「暗闇の記憶」。これは彼の自伝『暗闇でも走る』のアナザーストーリー。
-
2018.06.08
「未来なら変えられる」不登校の若者を社会に送る熱血教師の狂気
不登校や発達障害などに悩む若者のための学校「翔和学園」。学生が青春を謳歌し、生きる気力を育むために教師に必要な「狂気」とは? 学園長の伊藤寛晃さんに話を聞いた。
-
2018.04.11
仕事も育児も諦めない。シニアが支える「シングルマザー専用下宿」で生きる
東京・上用賀にある「MANAHOUSE」はシングルマザーとその子ども、そしてシニアが住まう現代版の多世代型下宿。どうしても寂しい思いをすることが多くなってしまうシングルズキッズ(1人親を持つ子どもたち)のハッピーのために奔走する山中真奈さんにお話を伺いました。
-
2018.01.25
「保育士だからできることがある」現場で聞いたリアルな仕事像
人手不足が深刻な保育士業界。現役の保育士は日々、どんなことを考えながら仕事と向き合っているのか。社会福祉法人聖愛学舎・もみの木保育園を訪ねた。
-
2018.01.09
「5歳児のアート」を生んだクリエイティブ親子の育児ハック術
子どもが決めた値段でアートを売る「5歳児が値段を決める美術館」。話題となったプロジェクトの「その後」について、クリエイター・佐藤ねじさん夫妻に話を聞いた。
-
2017.11.09
「渋谷にも貧困はある」渋谷区長とNPOが教育格差へ挑む
貧困家庭の子供に塾代に使えるクーポンを配布する「スタディクーポン」の取り組みが今、話題を呼んでいる。これまで議論されてこなかった「塾代格差」という問題、そして渋谷区にもある「相対的貧困」とは? 渋谷区長の長谷部健さん、そして「スタディクーポン・イニシアティブ」の今井悠介さんと安田祐輔さんに話を聞いた。
-
2017.10.18
「理想の保育園は自分で作る」世田谷のママたちが挑む自主保育
幼稚園や保育園を使わず、母親たちが集まって交代で子どもの面倒をみる「自主保育」。子どもの「自由」を尊重し、コミュニティで子育てをする懐かしくも新しい形を取材した。